[2013/06/22]*[日記]*BABYMETAL2013/07/02 19:18

BABYMETAL タワーレコード イベント/ミニライブ

に行ってきました。

まずは、第一部のイベントから。

ヒット祈願イベントということで、舞台上手には神道の祭壇がありました。
まず、女性の司会者が進行役で登場。
続いてBABYMETALの三人が登場。トークイベントなのにモッシュがかかる(^^;)
そしてゆるキャラ「いなりん」登場。
豊川から奉納するいなり寿司を男女のキツネの使者が運ぶという体で浅草辺りを人力車で通るビデオが流れる。
そして、渋谷まで無事に届いたということで、キツネのお面をつけた男性が登場。
そこで司会者からの「この使者は誰なんでしょうね?」という問いかけに、会場から「社長!」の声がかかる。
ということで、キツネのお面を外してタワーレコードの峰脇社長登場。
「BABYMETALのためなら何でもやる」「まだ全種類買ってない人いるよね? 買ってね!」などと発言する。
社長、激しく同感ですが、ちょっと怖かったです(^^;)
そして、ちゃんとした神主登場。ちゃんとした祈願を行う。(いや本当、時間をじっくりとかけてちゃんとしてました)
祈祷時、MOAMETAL → YUIMETA → SU-METAL の順に榊(?)を奉納する。
祈願終了後、いなりんと社長は退場し、BABYMETALの三人からコメント。
SU-METAL「心で泣いて顔で笑ってという女性になりたい」
YUIMETAL「北海道やサマソニのフェスに来てくださいね。NHKホールのせいたいさい(←噛む(^^;))…聖誕祭も」
MOAMETAL「PVで服が破れたんですよ」
といったことを話す。(YUIMETALのフェスに来てください発言は、他の人だったかも)
そして、BABYMETAL退場。
最後に司会者の方から明日のフリーライブについての告知。でも皆知っているようで驚きはなし(^^;)

全体的には、ステージが低いのと前に人が多いので、YUIMETAL/MOAMETALの顔は何とか見えたけどというレベル。
まぁ、横にモニタがあったからそればっかり見てたけどね。

続いて、第二部のミニライブ。

セットリストはこんな感じ。
①メギツネ
②いいね!
③イジメ、ダメ、ゼッタイ
整理番号がほぼ最後だったので、生で三人を見るのは諦めて、後ろの方で一人盛り上がってました。
ちなみにBABYMETAL退場後、会場内から「Happy Birthday YUI」の合唱がありました。私も歌ったけどね(^^;)

ということで、イベントは明日へと続くのだ。

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[2013/06/23]*[日記]*BABYMETAL2013/07/03 22:09

BABYMETAL アミューズ株主総会 イベント/タワーレコード フリーライブ

に行ってきました。
この2つのイベントに参加するために、お台場と両国国技館を2往復しましたよ(^^;)

まずは、アミューズ株主総会 イベント。

15時半からの開催予定が、株主総会が伸びたため、16時位からの開催でした。
イベントが始まる前のBGMとして、さくら学院の歌がかかっていました。
イベントの司会は、元ニッポン放送アナウンサーの荘口彰久さん。
BABYMETALはイベントのトップバッターでした。
最初にBABYMETALの紹介ビデオ(個人的に海外アニメフェスのビデオは初見でした)が流れて、それが終わると、壇上には生バンドとともにBABYMETALの三人が登場。
セットリストは次の通り。
①ヘドバンギャー!!
②イジメ、ダメ、ゼッタイ
最後に「WE ARE BABYMETAL」のコールと「SEE YOU!!」で舞台後ろの幕間から退場。

自分はかなり前の席で、舞台下手側BLACK BABYMETALお立ち台前あたりでした。
会場は超アウェーな感じで、BABYMETALTシャツを着ているのも、私含めて確認できたのは4名ほど。
曲が始まってもスタンディングできるような雰囲気ではなかったので座ったまま。
(舞台上手側で1名だけスタンディングしているのを確認、君は勇者だ!)
ということで上半身だけで応援していたら、
MOAMETALが「イジメ、ダメ、ゼッタイ」の振り付けで手を伸ばすポーズを自分(の方(^^;))に向けてやってくれました。
有難う、MOAMETAL! 一生の思い出になりました(笑)。
自分の位置からだとウォールオブデスで舞台袖に一旦引っ込んだYUIMETALがクラウチングスタイルから飛び出すのも見えましたし、
ぶんぶんと顔を横に振るポーズの際に顔がエライこと(^^;)になっているのも見えました。
ただ、ついついBALCK BABYMETALの動きを追ってしまって、SU-METALをじっくりと見えなかったのが心残りでした。
まあそんなことを考えることもなく、あっというまの楽しい時間でした。
ああっ、こんな近くでパフォーミングしているBABYMETALを見るのは、最初で最後だよなぁ。

ちなみに、応援していた人たちはBABYMETALが退場するとともに会場を後にしました。
まぁ、お台場に向かったんだと思いますけどね(笑)
私は2番目のアーティストまで見て会場を後にしました。当然お台場に向かうのでした。

続いて、お台場のフリーライブ。

セットリストは次の通り。
①Catch me if you can
②メギツネ
③イジメ、ダメ、ゼッタイ

正直、全然見えませんでした。参加したことに意義を感じるしかありませんでした(笑)。
モッシュ禁止のはずがモッシュが発生し、イベント後の会場には大量の壊れた団扇が打ち捨てられていました(よく怪我人がでなかったなぁ)。
Twitter公式アカウントで書かれていたように、こういう形式でのフリーライブは「最初で最後」かもしれませんね。

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[2013/06/30]*[日記]*BABYMETAL2013/07/06 14:33

BABYMETAL ワンマンライブ「LEGEND"1999" YUIMETAL&MOAMETAL聖誕祭」

に行ってきました。

まずは、セットリストをよそ様のブログから…。

★イントロダクション映像
①BABYMETAL DEATH
②いいね!
③君とアニメが見たい〜Answer for Animation With You
④ウ・キ・ウ・キ★ミッドナイト
★YUIMETAL聖誕祝賀映像
⑤ちょこっとLOVE -BIG TIME CHANGES ver.-(YUIMETALソロ)
★MOAMETAL聖誕祝賀映像
⑥LOVEマシーン -FROM HELL WITH LOVE ver.-(MOAMETALソロ)
⑦おねだり大作戦
★YUIMETAL/MOAMETAL蝋人形化映像
!休憩
⑧タイトル不明(SU-METALソロ)
⑨Catch me if you can
⑩ド・キ・ド・キ☆モーニング
⑪メギツネ
⑫イジメ、ダメ、ゼッタイ
!アンコール
⑬紅月-アカツキ-
⑭ヘドバンギャー!!
●アヴェ・マリア
★SU-METAL聖誕祭開催決定特報映像

続いて、上記のメモ/雑感を書いていきます。

【★イントロダクション映像】
1999年は聖飢魔IIの解散が年ということで、イントロダクション映像や後の映像展開でフューチャーされていました。
【YUIMETAL聖誕祝賀映像】
幼少時代の写真からさくら学院のHPのプロフ写真まで、数枚の写真のスライドショーがありました。
全般的にかわいい写真で揃ってました。
【⑤ちょこっとLOVE】
最初4名のバックダンサーを引き連れて「わっはっは~」と歌いながら登場した時には、「え? 何の歌?」って感じでした。
サビになってやっと把握できました。
【★MOAMETAL聖誕祝賀映像】
YUIMETALと同じく、写真のスライドショーがありました。
2枚目くらいに、サルの扮装(モジモジくんのタイツが茶色になって耳がついた感じ)をしている写真が出てきて会場の笑いを取ってました。さすが、MOAMETAL!
【★YUIMETAL/MOAMETAL蝋人形化映像】
YUIMETALとMOAMETALが禁断の果実(?)を食べてしまったため白塗りにされて蝋人形となり蝋人形館に飾られるという映像でした。
【!休憩】
映像が流れた後会場が明転。
会場中が「???」な中、「これから10分間の休憩に入ります」とアナウンスがされる。
そして、休憩中に舞台からギターをチューニングする音が!!
休憩前までの①~⑦はガイコツ(フェイク)バンドだったのですが、⑧~⑭はメタルの神(生)バンドでした。
【⑧タイトル不明】
新曲(バラード)らしいです。
この曲を歌うことにより、蝋人形にされたYUMETAL/MOAMETALが復活するというストーリーで、曲の最後にコルセットを付けた二人が再登場しました。
【⑫イジメ、ダメ、ゼッタイ】
MOAMETAL、曲の最後の方で靴が片方すっぽぬけるも、そのままパフォーミング!
(2~3階席にいた人なら、全員目撃したはず)
「SEE YOU!」で退場する際に「ヒョイ!」と靴を持ち上げて退場するMOAMETAL。
新たなトークネタを得た君は伝説だ!(笑)
【⑬紅月-アカツキ-】
マントをはおって登場のSU-METAL。かっこよすぎ!
火柱もあがる。かっこよすぎ!
【●アヴェ・マリア】
「⑭ヘドバンギャー!!」の最後の振りからそのまま舞台に倒れた三人。
舞台上手と下手からシスター(?)が現れると、聖母マリアの映像が流れる。
三人は立ち上がり、スモークがたちこめる階段を登っていき、天に召されていきました。

ということで、超盛り上がりのライブでした。
私は3階の中央あたりだったのですが、BABYMETALと一階席を俯瞰でみれて、舞台からは遠かったけど超超超満足でした。
セットリストと休憩により、SU-METALの歌声も終始安定していたようで良かったです。
ちなみに、物販は凄まじかったです。私が着られる最大サイズを多めに作って欲しかったです。

さて気になるのは、演出上現時点でBABYMETALの三人は天に召されていることです。
これが、今年12月の「LEGEND "1997" SU-METAL聖誕祭」にどう繋がっていくのか、ドキドキものです。

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[2013/07/07]*[日記]*一服2013/07/07 09:47

ひとやすみ、ひとやすみ

さて、この三か月間ずっぽりBABYMETALにはまっていたわけですが、私的にはここらで少し小休止DEATH。
というか、

07/14:キツネ祭り→抽選落ちた(TT)
07/15:SUMMER CAMP 2013→チケット取れず(TT)
07/21:JOIN ALIVE→遠いし会社休めないし(^^;)
08/04:ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2013→個人的に準備ができない(^^;)

てな感じで、小休止せざるを得ないという…(笑)

あと、三か月と書きつつ、
実際は4/11の「公式HPでの追加チケット告知」から7/7の「フェス参加」までの88日間となります。
(と、数字で遊んでみました(^^;))

以下メモ書き。

BABYMETALのライブでは
耳をSU-METALに奪われ、左目をYUIMETALに奪われ、右目をMOAMETALに奪われ、
心と体をBABYMETALに持っていかれる

モッシュに巻き込まれるのは正直勘弁
俯瞰で見ながら盛り上がりたい

ライブ会場でSU-METALの歌声を聴いたときはこんなにも完璧に歌えるのかと驚いたが
後でTVやニュースソースとかで歌声を聴くと必ずしもそうではないみたい
あと現時点では途中で休憩が必要

本音を書くと、目も耳も口もSU-METALに奪われたい(^^;)


では、次回サマーソニックで会いましょう! SEE YOU, BABYMETAL!

[2013/07/07]*[日記]*BABYMETAL2013/07/08 21:15

BABYMETAL 参加フェス「Rock Beats Cancer FES Vol.2」

に行ってきました。

参加アーティストは登場順に以下の通り。
1)Re:play(オーディション優勝者)
2)LinQ
3)BABYMETAL with JAM band
4)JAM Project
5)LOUDNESS
6)奥田民生 with LOUDNESS
7)LAZY
8)Almost ALL CAST(2-7)

続いて、BABYMETALのセットリストです。
①ヘドバンギャー!!
②ド・キ・ド・キ☆モーニング
③イジメ、ダメ、ゼッタイ

それぞれのアーティストの間に舞台セッティングのために時間が空くのですが、
LinQの番が終わった後にお立ち台をセットしていたので、次がBABYMETALの番だってことがすぐにわかりました。
そして、舞台下手から厳かに行進するBABYMETAL三人の登場に、BABYMETALTシャツを着た人々が立ち上がり、会場は一気にヒートアップ(自分調べ^^)。
自分はあまり良い位置の席ではなかったのですが、①の土下座ヘドバン、②の倒れこみ、③のウォールオブデスはちゃんと見れましたし、③でちゃんと全部ダメジャンプできたので満足です。
そうそう、②で倒れてから起き上がる時に、MOAMETALが一瞬立ち上がるのに失敗してました(笑)。かわゆす。
「with JAM band」ということで生バンドでしたが、ドラムは生じゃなかったような気がします。

BABYMETALはこの後、最後の8)で再登場し、今日の感想をBABYMETALを代表してSU-METALが話してました。
そして最後の曲(「Crazy Night」とのこと)の時に、舞台下手でサウンドに合わせて踊ったり、オーディエンスを煽ったり、ギターソロを応援したりしてました。
ホント、この時の三人のハシャギっぷりといったらなかったですね。
普段のBABYMETALのライブではなかなか見ることができない素のハジケっぷりでした。
特にムック本「ヘドバン」で「抑えが利かない」「ブッ飛び系」とKOBAMETAL/MIKIKOMETALに評されたSU-METALのダンスの一端を垣間見たようです。
ちなみに、途中でキツネサインをしようとしたMOAMETALをSU-METALが言葉で制止したように見えました。
でも結局最後は、YUIMETALもMOAMETALもキツネサインでファンを煽ってましたけどね(笑)
あと、SU-METALは最後にジャンプして終わるのかなと構えていたようですがそれがなくて残念そうにしてました。
(以上の見解には個人差があります(笑))

さて、BABYMETAL以外についてもちょっとだけ書いておきます。

【2)LinQ】
福岡発のアイドルユニット。今回はメンバーのうち10名が参加。
公式ホームページによると参加したのは以下の方々。(括弧内は生年月日)
一ノ瀬みく(1986/12/26)
松村くるみ(1991/10/5)
杉本ゆさ(1991/12/13)
姫崎愛未(1994/1/19/)
天野なつ(1993/8/12)
桜愛美(1996/3/12)
城崎はるな(1997/7/8)
高木悠未(1997/5/7)
岸田麻佑(1991/7/2)
ぐっ、みんな、BABYMETALのお姉さんなのね(^^;)
ちなみに一ノ瀬さんはTBSの女性アナウンサーの方とともに進行役もしていました。
で彼女たちのパフォーミングですが、裸足でのダンス、タオル振りでの会場煽りと、アウェー感の中で上々の出来だったと思います。
ちあみに私の席は舞台後方横の出入り口がちょこっと見える場所でして、そこから出てきて広報用(?)にビデオや写真を撮っているLinQメンバーの姿がばっちり見えました。(あと、ダンス確認をしている姿も^^)
じっと見ていたら手を振ってくれたので、手を振りかえしました(^^;)
さらには私の席の横辺りは関係者エリアでして、他のアーティストの方々のパフォーミングを見るために時々LinQメンバーが来てました。もし私がLinQファンだったらたまらない瞬間だったと思います。

え? BABYMETALは来なかったかって?
じ・つ・は、すっかり日が落ちて暗くなった頃、その関係者エリアを
最初はYUIMETALと女性スタッフ(マネージャーさんかな?)が話しながら後ろ方向へ歩いていき、
しばらくしてからSU-METALとSU-METALに甘えるMOAMETALが楽しそうに後ろ方向へ歩いていき、
またしばらくして三人で楽しそうに戻っていきました。
まあ、じっと見るわけにもいかなかったので横目でしたけど、至福の時間でした。
上で書いた再登場の時にも感じましたが、純粋に夏祭りを楽しんでいるかわいい女子三人って感じで、一人で萌えてました(笑)

ち・な・み・に、LinQさんのメンバーブログにこのフェスのことが書かれていますので、そちらも参考のこと。
特にアイスを食べるBABYMETALとLinQがおすすめ(笑)。

【4)JAM Project】
これは書かずにはいられない!! JAM Projectの番の時だけ、土砂降りの雨!! 全身濡れた~!!
影山ヒロノブさんが雨男だということらしいですけど…、ある意味スゲーよ、影山さん!!

ちなみにBABYMETALがツボにハマったのか、影山さんはバンドメンバーを「~METAL」と呼んだり、「イジメ、ダメ、フォーエバーですよ」とBABYMETALファンが喜ぶようなことも言ってくれました。(他のJAM Projectのメンバーの方だったかも(^^;ダッタラゴメン)

【6)奥田民生 with LOUDNESS】
「イージューライダー」「さすらい」などを熱唱!!
私としては先月のPerfumeフェス以来2回目の生・奥田民生さん!
周りの目を気にせず、声を出して歌いました! 最高に気持ちいい!!

というわけで4時間という長丁場で身体の疲労がハンパネーですが、楽しかったです。
昨日の日記に書きましたが、これでしばらく生のBABYMETALとはお別れです。では、SEE YOU!

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[2013/07/19]*[日記]*武藤彩未2013/07/21 22:35

武藤彩未 LIVE DNA1980

に行ってきました。

まずは、セットリストをよそ様のブログと自分の記憶から…。

★開演前1980年代映像
①悲しみよこんにちは
②チェリーブラッサム
③素敵なラブリーボーイ
★MC(1)
④青い珊瑚礁
⑤涙のペーパームーン
⑥リ・ボ・ン
★MC(2)
⑦スマイルフォーミー
⑧セシル
★アンコール待ち
⑨彩りの夏(オリジナル曲)

続いて上記のメモ/雑感を書いていきます。(記憶で書いているのでミスはご容赦を)

【開場前】
入口の花輪は7~8個といったところ。
中田有紀さん(もしかして馬繋がり?)とか、騎手の方々のお名前がありました。
【★開演前1980年代映像】
ループするテクノの曲に乗せて、「You Tube画面での1980年代の単語検索→該当ビデオ/関連ビデオ再生」の繰り返しを舞台前方に敷かれた白いカーテンに映すという演出。
個人的には、
・「ナムコット時代のナムコのCM」(ディグダグだったかな?)
・「YMO @ THE MANZAI」
・「プリンプリン物語」(左上にNHKのたまごのロゴがあったので映像自体は再放送時のもの)
辺りがツボでした。
他にも、「柏原芳恵」「森高千里」「西田ひかる」「南野陽子」といったアイドルの歌番組やCMの映像が流れました。
何かの検索キーワードを入力時の候補に「川栄李奈」が出てきたのには、反応していいのやら悪いのやら…。
開演時間になると映像が終わり、白いカーテンを透かして舞台後方から武藤彩未ちゃん登場。幕が開きスタート!
【①悲しみよこんにちは】
舞台奥に全面のスクリーンがあり、そこに歌詞が映しだされていました。
今思うと、1年4ヵ月の間表舞台から遠ざかっていた武藤彩未ちゃんの気持ちと微妙にリンクしているような曲ですね。
【③素敵なラブリーボーイ】
舞台奥の全面スクリーンと舞台両脇の白い箱を階段状に積んで映像を映せるようにしたところに、
スクールメイツ(?)の扮装をした武藤彩未ちゃんが複数映し出されてバックダンサーとして踊っていました。
【★MC(1)】
「イヤホン付け慣れてなくて…」とイヤホンを直してました。
暖かい声援に「泣かせないで~、スタッフからもまだ最初なんだからって言われているし~」と反応。
「1階席~! 2階席~! あっ、2階席って関係者席でしたっけ?」と話しつつ、後のMCで「2階席、元気がないぞ~! 2階席!!」と煽ってました。(多分さくら学院の皆さんがいたんだと思いますけど)
【⑥リ・ボ・ン】
舞台両脇の白い箱を階段状に積んだところに腰かけて熱唱。
【★MC(2)】
誤解を恐れずに書くと、PerfumeのP.T.A.のコーナーの「武藤彩未」版。
武藤彩未ちゃんからのレクチャーは、次の3つ。
1)手を挙げて左右に振るという振り付け
2)「ターンタタン!(オイ!)」の振り付け
3)武藤彩未のAYMのポーズの振り付け
 A:両手を挙げて手を頭の上で合わせる
 Y:両手をななめ方向に挙げる
 M:両手を挙げて肘を曲げて手を頭の上に置く
 単純に書くと、西條秀樹のヤングマンのYMCAのAMYです。(^^;)
 これをリズムに合わせて
 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
 A!!!Y!!!M!!!アヤミOh(最後のOhは拳を上に突き上げる)
【⑦スマイルフォーミー】
観客はMC(2)でレクチャーされた振り付けで応援。
確かこの曲前にマイクスタンドを舞台袖から一人で持ってきて、終わったら一人で片づけてました。
なんか仕草がとてもかわいかったです。
【⑧セシル】
舞台奥に全面のスクリーンがあり、そこに歌詞が映しだされていました。
歌詞の内容もあってか、みんなしっとりと聞き入っていたようでした。
【⑨彩りの夏】
個人的には一番良かった曲でした。
CD化しないのかな?

というわけですらっと書いてみました。ちょい辛な感想はまた別途。

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数合わせ2013/07/23 18:20

ゾロ目まで耐えたというかなんというか。
でもここでは遅きに失したね。

[2013/07/26]*[妄想]*あやみ考2013/07/26 22:39

とりあえず色々と妄想してみました。


彼女のファーストソロライブから1週間経ちました。
最近まで彼女のことを知らなかった私がライブに参加したのは、彼女の実力(特に歌の実力)を確かめるためでした。
実際にライブに参加してみて感じたことは次の3つ。
①歌については、概ね上手いが少々不安定さを感じる箇所がある
②MCについては、クレバーで安定的。
③アンコールの「彩りの夏」は、歌唱、振りともに完璧!

まずは①について。
会場の音響設備の問題もあったかと思うが、最初のMCの前後あたりの曲で、高音を出すために地声から裏声に変わる時にノイズっぽい音が聞こえました。もしかしたら音階が急激にアップダウンするところは苦手なのではないか、と勘繰ってしまってます。
また、「セシル」「彩りの夏」以外の各曲で1~2箇所音がはずれたように感じました。ただし、これは私が実際にこれらの曲をTVやラジオで聞いていた世代でありその時の(間違った)イメージと比べてしまっているからかもしれません。

実はこの「音がはずれているように感じる」や「歌の溜めがほんの一呼吸早い/遅い」といった違和感は、CDを聞いていると特に感じます。また、「素敵なラブリーボーイ」「スマイルフォーミー」の高音部分は、歌い方も手伝ってか、声が軽すぎてのっぺりと聞こえてこれまた違和感を感じました。
といいつつ、「リ・ボ・ン」は感動すら覚えるほど完璧でしたし、「チェリーブラッサム」「青い珊瑚礁」には特に違和感を感じませんでした。いや、ほんと、「リ・ボ・ン」は必聴ですよ!

次に②について。
ソロライブなので当然MCは一人で行わなければならないのですが、終始安定していました。
笑わせる内容や泣かせる内容をちゃんと盛り込んでいたことは、ある意味これらをコントロールするだけのクレバーさを持っていることの証拠でもあります。
また、一人つっこみに至っては「ちゃんと自分が話した内容を客観的に見れている」=「(ファーストソロライブにも関わらず)地に足がちゃんとついている」ということでもあります。
ライブ中は「よどみのないMCだな」程度にしか感じなかったのですが、ライブ終了後振り返ってみて「何気にすごくない!?」と感じました。

最後は③について。
実はメロディー、歌詞、振り付け、全く覚えていません。
ですので細かなことは何も書けないのですが、ただただ「感動」が胸に焼き付いています。
この曲がなければ「次回のライブにも行こう」という気にはなっていなかったと思います。


というわけで、気になるのは今後の彼女の動向ですが、今のところHPには何も書かれていません。
ソロのアイドルとしてやっていくには、さくら学院時代を知らない新たなファンを獲得する必要があるのですが、何か水面下で進んでいるのでしょうか? 例えば、秋くらいにライブを行うとか、80年代のアイドルみたいにチョコレートやアイスクリームのCMに出る予定があるとか、80年代アイドルと関連する某連続ドラマに「グッモーエビアン」+「さくら学院」繋がり(どんな繋がりだよ(笑))で出演させてもらうとか、関係者なのに1階の超上手側でライブを見ていた某有名社長がいるレコード屋で「彩りの夏」を限定販売するとか、そういう次の矢はないんですかねぇ>アミューズのスタッフの方

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このブログについて

自分の中にある二面性、
特に「真理を探求する世界」と「欲望のとりこまれる愚者」に焦点をあてて、かきなぐるブログです。
ちなみに、2010年以前は、仕事に黄昏(たそがれ)てしまった男の『週末おたく』な日常を綴った日記ブログでした。

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